カテゴリ:セカンドスクール
平成30年度セカンドスクール4日目
焼き物体験4 | |
お世話になった永井さんにお礼をし、机の上がきれいになるまで、しっかりと後片付けを行いました。その後、明後日の火起こし体験で使うために、永井さんの山に落ちている杉の枯れ葉を拾いました。 | |
焼き物体験3 | |
思い思いの作品が出来上がりました。グループごとに、完成した作品を並べてみると、一生懸命丁寧に仕上げたことがよくわかります。これを焼き上げてもらってから、学校に届くことになっています。どのように焼き上がるかが、楽しみです。 | |
焼き物体験2 | |
少しずつ自分の作りたい形になってきました。乾きすぎないように、何度も水をつけながら、根気強く形作りをしました。草の葉をつけてたり、模様をつけたりして工夫していました。 | |
焼き物体験1 | |
永井さんに、粘土の固さを耳たぶ位の柔らかさにするように説明を聞きました。子供たちは、嬉しそうに粘土をこねています。どんな作品ができるのか、楽しみです。 | |
稲刈り5 | |
3枚の田んぼ全てを刈り取りました。はざかけした風景を見て、やりきった喜びを感じました。教えてくださった永井さんにお礼をし、どろどろになった長靴を川の水で洗ってから、宿に戻りました。 | |
稲刈り4 | |
子供たちは疲れて来たので、途中で休憩をとり、水分補給をしました。その後もぬかるんでいる田んぼの中には、果敢に入り、最後まで刈り取っていました。ちぎら山荘のお母さんが、手慣れた手つきで素早く刈り取っている姿を見て、感動していました。 | |
稲刈り3 | |
子供たちは、稲刈りに熱中しています。一粒も無駄にしないように、注意深く見ながら、残っている稲を刈り取ります。縄で結わえた稲の束は、干していきます。それを、「はざかけ」と言うことを、実際に見て子供たちは学びました。 | |
稲刈り2 | |
3グループに分かれて、田んぼの稲を刈り始めました。15束ほど刈ると、縄で縛ります。最初はなれない手つきでやっていた子供たちでしたが、徐々に刈るスピードが早くなってきました。 | |
稲刈り | |
今日は稲刈りをするので、永井さんに、かまの使い方を教えていただきました。かまは危険なので、刃先の部分に十分に気を付けて、作業することが大切であると、分かりました。 | |
セカンドスクール4日目 | |
片品村に来てから初めて、快晴になりました。気持ちのよい朝です。山々の重なりががきれいに見え、植物も光をあびて輝いています。子供たちは、片品村での生活に慣れてきたようです。 |
公開日:2018年09月21日 17:00:00
更新日:2018年10月01日 11:40:31